国際教育オープンフォーラム「インターナショナルフェスタ徳島2009」

 国際教育オープンフォーラム「インターナショナルフェスタ徳島2009-世界とつながる日本,世界とつながる徳島-」を平成21年12月23日に開催した。第1部のパネルディスカッション「シニアボランティアをとおして,見たこと,聞いたこと,考えたこと」では,現職教員出身のシニアボランティア経験者が,自らの活動を紹介した後,事前準備や自らの経験の活用にあたっての指針,帰国後の還元等について議論を深めた。ポスターセッションでは徳島県の国際協力団体の活動紹介を実施した。第2部では分科会形式で行い,JICA四国による「子どもから大人まで鳴教留学生と一緒に ~きいてみよう やってみよう世界のクリスマス~」,青年海外協力協会による「参加型授業のネタをゲット ~教室から世界をのぞこう! 国際理解教育実践セミナ~」という国際交流や国際理解教育に関する参加型活動を実施した。
 当日のプログラムは以下の通り。

第1部(国際協力活動への理解)
13:00 開会挨拶 鳴門教育大学教員教育国際協力センター所長 服部 勝憲
    主催者挨拶 鳴門教育大学長 高橋   啓
13:10 パネルディスカッション
  「シニアボランティアをとおして,見たこと,聞いたこと,考えたこと」
司会:鳴門教育大学教員教育国際協力センター准教授 小澤 大成
パネリスト:
シニアボランティアOV(カンボジア)伊藤 明子
シニアボランティアOV(パキスタン)大西 寛
シニアボランティアOV(チュニジア)笛木 美子
14:30 ポスターセッション
(独)国際協力機構四国支部,徳島県青年海外協力協会(TOCA),(財)徳島県国際交流協会(TOPIA),NPO法人TICO,NPO法人ハーモニー・ワーク・キャンプ,NPO法人内蒙古愛陽教育経済支援協会,徳島文理大学パプアニューギニア教育支援団体(PapuPapu),鳴門市国際交流協会(NIEA),鳴門教育大学,

第2部(体験型国際交流 分科会形式)
(1)「参加型授業のネタをゲット ~教室から世界をのぞこう!国際理解教育実践セミナ~」(青年海外協力協会)
(2)「子どもから大人まで鳴教留学生と一緒に ~きいてみよう やってみよう世界のクリスマス~」(JICA四国)

 フォーラムの評価を質問紙法により4つの観点から実施し,ほほ半数以上の回答者から,各観点に関する高い評価を得た。「国際協力への理解が深まった」に対しては4段階評価で,3が6名(32%),4が13名(68%)であり,68%(回答者数19名)が高い満足をしている。「国際協力の様々な姿がわかった」に対しては4段階評価で3が5名(26%),4が14名(74%)で,74%(回答者数19名)が高い満足をしたことがわかる。「国際協力を将来する際の参考になった」に対しては4段階評価で3が8名(42%),4が11名(58%)で,58%(回答者数19名)が高い満足をしたことがわかる。「異文化についての理解が深まった」に対しては4段階評価で2が1名(5%),3が8名(42%),4が10名(53%)で,53%(回答者数19名)が高い満足をしたことがわかる。