津波発生のメカニズムをモデルで調べる

言語: 
日本語
教科: 
地学:geoscience




学年 小学校6年
単元 土地のつくりと変化
時間数 1
ねらい 地震による地殻変動で津波が発生し,災害につながるメカニズムを理解させる。
対象概念 地震災害
必要な材料 木枠(360㎝×90㎝×20㎝),海底用の板(180㎝×90㎝×5㎜),作業用シート(防水:540㎝×360㎝),れんが(数個),小木片
教材の作り方 図のように、木枠の中に海底に見立てた板を置き、上から厚手の作業用シートをかぶせ、水を深さ約5cmのところまで入れる。
教材の使い方
授業の流れ
地震の学習の展開において、津波について学習する際に本モデル実験を実施する。モデル実験の流れは次のとおりである。
1 図のアとイの水面付近に小木片を浮かべる。
2 図のA側の作業用シートを少しもち上げて津波に見立てた波を発生させ、海岸に押し寄せる津波の様子と小木片の動き方を観察する。
3 図のアの付近にV字型の湾の海岸の地形モデルをれんがで作り、津波が湾の奥でどのようになるか観察する。
4 色々な海岸モデルを作り、津波の押し寄せる様子を観察する。
指導時のポイント 1 過去の津波で被害が大きかった地域の地形を調べ、実験の結果と比較して津波の被害が出やすい海岸地形について調べさせる。
2 津波の被害を防ぐためにどのような方策があるか考えさせる。
留意点 津波が大きくなる条件については次の4つが挙げられる。¶ ① マグニチュードが大きいこと¶ ② 震源が浅いこと¶ ③ 震源域の水深が深いこと¶ ④ 断層が縦ずれ型であること
出典
対象地域
作成者・所属 北海道立理科教育センター 地学研究室
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